幼少期のうつ傾向

自称ナイスミドルです。

（最近、ナイスミドルって言わないんですかねぇ笑）

さて、自分がうつ病だと自覚したのは６年ほど

前５０歳ぐらいです。

自分はうつ病ではないと思って

長年生きてきました。

（例えば、食欲がある、とか眠れるとか、

　当てはまらないものがあれば

　違う、違うと思っていました）

思い起こせば、幼少期より自分は

うつ傾向がありました。

うつ病とうつ傾向は違うんです。

（これはまたの機会に書きます）

うつ傾向から憂鬱になったきっかけベスト４（ベストじゃないか笑）

　・小学５年で登校の分団長になったとき。

       前任は走って登校だったが

　　自分がその号令かけるのが憂鬱。

       毎晩落ち込む。

　・中学で美術委員になり、毎回デッサンの

　　生徒モデルを選んでボーズを取らせるが、

　　みんな照れてつまらないポーズをとるので、

　　美術委員がもっとこうして、

　　と言うのが憂鬱。暗い気持ちになる。

　・高校で応援クラブの副部長になり、

　　運動部の壮行会などで、指令台の

　　上の立って、フレーフレーと

　　やるのが憂鬱。本当に嫌だった。

　・高校受験の際、すべり止めの

　　私立高校の模試が全然解けず、

　　私立、公立落ちて、浪人になるーと、

　　まじ死にたくなって、

　　ベルトで首吊り未遂。

まだまだあるんですが、こうして見ると

本当に取るに足らない事ですよね。

でも、それがうつ傾向だと思うんです。

死にたいとか本当に生きずらい

傾向です。